ゆいちゃん(5歳)からのお手紙を紹介します。


つわりの辛さを乗り越えて


左がママで右はゆいちゃんだそうです。


ゆいちゃんはお母さんが元気な笑顔になってうれし泣きかな?





つわりの辛さを乗り越えて


たかはしせんせいへ



ゆいより



ままのことたすけてくれて



ありがとう










ゆいちゃんのママは妊娠6週目からきついつわりになりました。


ご飯が食べられず、毎日食べた物を嘔吐していました。


水を飲んでも胃が気持ち悪くなり、よく点滴にも通っていました。


外出をすると5分もたたないうちにめまいが起こり


外に出るのも億劫になっていました。







しかし鍼灸院に通い治療をするようになってからは


少しずつですが食べられるものが増えていき


嘔吐の回数もだんだんと減っていきました。


外出するときはまだしんどさが残っていますが


胃の不快さや気分の落ち込みはずいぶんましなようです。


現在妊娠5カ月をすぎ、あの頃のしんどそうな顔がウソのようです。







ゆいちゃんはいつもママと一緒に通院してくれました。


ママの治療のあいまに先生とお絵描きをしたり


ママへの手紙をたくさん書きました。


「先生ママをはやく楽にしてあげて」


ママの辛さはゆいちゃんの辛さでもあったようです。







ゆいちゃんはいつも先生のそばで


お灸のお手伝いをしてくれていました。


ママが少しずつ楽になっていくにしたがって


ゆいちゃんの顔にも笑顔が増えたね。


つわりはしんどかったけど、治療院に通うことで


ゆいちゃんとママの絆は深まったのではないでしょうか。







つわりに苦しんでいる人はたくさんいます。


はりやお灸の治療でつわりはずいぶん楽になるということを


もっとたくさんの妊婦さんに知ってもらいたいと想っています。










つわりの治療にも子育て応援券が使えます!




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